バギオ周辺で人気の観光地を紹介!今回は、ストーンキングダムとタム・アワン・ビレッジ。
地球の歩き方【今旅26】にも紹介されている、おすすめ観光スポット。その実態を紹介します!
概要・口コミ
ストーンキングダムとタム・アワン・ビレッジは、かつての文化様式を肌で感じられるスポット。いわば現代にリバイバルしたフィリピン文明。
👨「昔のバギオってこんな感じだったんだ~」と、しみじみ思うことでしょう。
さらに、ただ観光するだけでは無く民族衣装をレンタルして周辺を散策、そんな楽しみ方も可能です。
ストーンキングダムの概要
ストーンキングダムは、正式名称をIgorot Stone Kingdom(イゴロット・ストーン・キングダム)と言います。
イゴロットとはフィリピン北部で暮らしていた人たち、多くのフィリピン人のルーツ。
彼らが持っていた石造り文化をリバイバルし、芸術として仕上げたのがストーンキングダムです。

建設自体はコロナ禍の2020年頃から始まったとされ、翌年2021年に一般公開されました。
歴史的に価値のある建造物!というわけではなく、比較的新しめの観光地となります。

入場料は大人1人130ペソ、現地での支払いが可能です。
ストーンキングダムの口コミ
2026年現在、Google mapにおけるストーンキングダムの評価は、★4.4(4,971)。
かなり良い評価を受けています。
↓良い口コミの一部を抜粋


景色・雰囲気について良い評価を受けていることが分かります。
日本人観光客からの口コミも多数ありました。
一方、評価の低い口コミにはこちら。


展示物などが少なく時間を持て余したとのこと。
街中からのアクセスも良い方では無いので、どこまで価値を見出すかは好みによりそうです。
タム・アワン・ビレッジの概要
タム・アワン・ビレッジの Tam-awan(タム・アワン) とは、「見晴らしのいい」という意味。
小高い山に沿って生活していた歴史をリバイバルしたというのが実態となります。
つまり、歴史と文化、自然の調和を感じられる文化村です。

開発の構想が始まったのは1998年。年々アップグレードしながら現在まで運営されています。
入場料は大人1人100ペソ、現地支払い可能です。
ストーンキングダムから徒歩でアクセスできるので、セットでよくツアーが組まれます。
タム・アワン・ビレッジの口コミ
2026年現在、Google map上の評価は、★4.3(2,646)。こちらも比較的評価は高めです。
↓良い口コミの一部を抜粋


アートや食事について高い評価を受けています。
一方、評価の低い口コミは下記のようなものがありました。


規模が小さく、観光地としての魅力が少なくかんじたとのこと。
一方、自然の中にあるので汚れやすく、適切な服や靴が必要と言う意見もありました。
アクセス
つづいて、アクセス面を紹介します。
ストーンキングダムとタム・アワン・ビレッジはバギオの北西方向にあります。

市街からはタクシーやバスで約30分。
タクシーなら往復400ペソ、ジプニーであれば往復80ペソあれば十分の距離です。
2つの観光地は500mほどしか離れていないので、どちらも観光する場合、徒歩でアクセスすることが可能です。

実際に行ってみた!!
ここから、実際にストーンキングダムとタム・アワン・ビレッジを訪問したときの様子を紹介します。
※今回は2026年2月の日曜日午前10時~12時頃にかけて訪問した時のものです。状況によって一部変更となっている可能性がありますのでご了承ください。
ジプニー(バス)に乗車
今回、私は往復の移動にジプニーを利用しました。
運賃は行きが16ペソ、帰りが18ペソと、相変わらずの激安フィリピン価格です。
往路(バギオ市街→ストーンキングダム)
バギオ市街からストーンキングダム方面に行くジプニーの発着地点はコチラ。

Abanao Squareというショッピングモールの近く。
AホテルとBPI銀行の目の前に停留所があります。
運行しているのは、ジプニーとバスの2タイプ。
今回はバスタイプが停留所で待機していました。

付近にいるスタッフに運賃(16ペソ)を払って、乗り込みます。
乗客は20人ほど。乗り込んでから5分ほどで出発しました。

車内はエアコン付きで非常に快適。
坂道をグングン登り、乗車後20分ほどでストーンキングダムに到着しました。
復路(ストーンキングダム→バギオ市街)
観光終了後、街に帰る時もジプニーを利用しました。
ジプニーは到着地点とほぼ同じで、ストーンキングダムの目の前。
バス停はありませんが、結構な頻度でジプニーが走っているのですぐに分かりました。
お昼12時頃では、5~10分おきに発着している様子でした。
運賃は何故か行きのバスよりも2ペソ高い18ペソ。まぁ元が安いので気にしなくて良いでしょう😅
ジプニーが見つからない場合、タクシーも選択肢になります。午前中であれば、次々と観光客を下ろしているので、捕まえるのは難しくないと思われます。
【訪問レポ】ストーンキングダム
バスから降りた後の景色はこんな感じ。

階段を登ってエントランスへ向かいます。
大人1名130ペソ。クレジットも使えるようですが、現金払いが一番手っ取り早いです。

さて、チケットを持って入場。
最初に見えてくる景色がこんな感じ。


360度石造りの、街?城?要塞?に囲まれます。


朝10時ですが、観光客であふれていました。


基本は階段移動で、石畳を上に上にと登っていきます。


空に何か…!
自転車で横切るアクティビティのようです。

王宮の正面では、イフガオ族の伝統衣装を身にまとってのパフォーマンスが行われていました。
ストーンキングダムの全容はこんな感じ。
かつての技術を最新デザインで蘇らせた、独特の雰囲気を感じられます。
全体をぐるっと見て回るときの所要時間は30分ほどでした。
【訪問レポ】タム・アワン・ビレッジ
つづいては、タム・アワン・ビレッジ。
ストーンキングダムを観光し終えた私は、徒歩でそのまま訪問しました。
車通りの多い道を歩くこと10分ほど。
入り口が見えてきました。


さきほどのストーンキングダムと比べると、観光客の数は1割にも満たないくらいで落ち着いています。
受付をすぐに終えて、入場することができました。
(入場料の表記は見当たりませんでしたが、入場には100ペソかかりました)
入ってすぐの景色はこのような感じ。


簡単なハイキングコースのような感じ。
少し舗装はされていますが、土と石の山道が続きます。
雨の日は滑りやすくなるので注意が必要です。


途中、休憩スペースや物販があります。


ここが頂上。
ビューデッキという名前でしたが、開けた景色があるわけでは無く、未だ山の中という感じでした。
村の中をぐるっと回るだけなら30分もあれば完結出来ます。
また、入り口付近ではイフガオの伝統的な踊りを見ることもできました。


今回訪れたスポットはこのような感じ。
後から調べて判明したのですが、ギャラリーやカフェにはもう少し見どころがあった模様。
私のように目的なく、ふらっと訪れるだけでは見逃す恐れがあるので注意が必要です。
まとめ
今回はバギオの有名観光地、ストーンキングダムとタム・アワン・ビレッジを紹介しました。
フィリピンの伝統や文化を肌で感じるには、ピッタリの観光地であると言えます。

ただ、両者とも規模感が小さめ。
普通に見て回るだけなら2か所合わせて、1時間あれば十分です。
バギオ滞在中に時間がある方は訪れてみても良いかもしれませんね。



それでは、また次回!
