2024年の夏にフィリピンで歯列矯正を始め、歯に対する意識が高くなってきている私。
そんな中、フィリピンにいる日本人界隈で話題沸騰中の歯磨き粉があるとの情報をキャッチ。

めちゃくちゃ安いのに、ホワイトニングの効果があるとな…!?
今回は、話題の歯磨き粉ブランド、“コルゲート(Colgate)”についてご紹介します!
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コルゲート(Colgate)とは?
コルゲート(Colgate)は、アメリカに本社があるメーカーが展開しているオーラルケアのブランド。
初めてチューブ型の歯磨き粉を発明したとも言われています。
グローバルに販路を広げ、フィリピンを含む東南アジアの広い範囲で見ない日はありません。
一方、日本ではあまり目にする機会はありません。
1990年代に日本市場に参入した過去があるようですが、競争が激しく撤退してしまったとのことです。
そのため、日本では現在オンラインしか販路がなく、海外商品を輸入しているものを購入するしかありません。Amazonなどでも購入できますが、かなり高額です。
コルゲートの評判
そんなコルゲート、日本では知る人ぞ知るブランドとなってしまいましたが、フィリピンでは人気No.1と言っても過言ではありません。
Q.「歯磨き粉メーカーと言えば?」
日本だと…花王、LION!
フィリピンでは…コールゲート!
と、なるくらいメジャーな商品です。

そのため、このようにスーパーではメインで陳列されています。種類だけでなく、容量違いなどバリエーションもかなり豊富。
何気なく手に取った商品は、十中八九コルゲートの歯磨き粉でしょう。

さて、ここで冒頭の話題に戻ります。
それは、日本では手に入らない、ホワイトニング効果のある磨き粉が格安で購入できるからなのです。
お土産にも最適!?
あるとき、下記X(旧Twitter)の投稿が私のフィードに流れてきました。
Colgateのホワイトニング歯磨き粉(左)。強力すぎてびっくり!!一回でクリーニングしたのかと思うくらいつるっつる。普段使ってる週1使用のプレミアム歯磨き粉(右)より、さらにつるんつるん。lazada公式ストアで235ペソhttps://t.co/uJG6AJWg8Q pic.twitter.com/KeEZFKJMVb
— yalesna (@yalesna_cebu) April 29, 2024
アップされている写真の歯磨き粉には、明らかな高級感があります。
また、パッケージだけでなく、ボトルキャップもピカピカで特殊な構造をしているのが分かりますね。
しょっちゅうセブに行く留学エージェント20人が集まった時にやたら買い溜めしていたフィリピンのお土産
— 安達由恵/フィリピン親子留学のPANATAG (@yoqqyn) November 25, 2024
①石鹸Palmolive papaya 20p位
②歯磨き粉Colgate optic white2 250p位
③トリートメントvita keratin salon daily treatment 400p位
詳細はツリーへ pic.twitter.com/cejURIeNm8
先ほどの投稿だけではなく、このように何度も話題に上がっています。
フィリピンを熟知している留学エージェントもお土産として選ぶとのこと。
その道に詳しい人が好んで買っていくのであれば、品質は間違いないでしょう。
フィリピン購入品④
— Hinasë (@Hinase1997) December 15, 2024
・歯磨き粉
私歯磨き粉は1年に1回初売りで買いだめする人なんだけど、来年度分の歯磨き粉をフィリピンで手に入れました
Colgateめちゃ安かった
・石鹸
グリーンパパイヤ石鹸いい匂い
舞妓さんみたいなの書いてあるやつは美白効果あるみたい。友達にも買った pic.twitter.com/D57XFezHCr
こちらの投稿でも、お土産にすると発信されていますね。
よく見てみると、デザインが先ほどのものと若干異なっています。
ホワイトニング用の歯磨き粉の中でも、いくつか種類があるようです。
お土産になる理由
フィリピン通の人たちが、現地の歯磨き粉をお土産とする理由は2つあります。
- 日本で買うより安価
- 日本では買えない中身
日本で買うより安価
日本で販売している「ホワイトニング効果のある歯磨き粉」を調べてみると、安いものでも100gで1,200円ほどはするようです。
一方、コルゲートの最上位のブランドは85gで235ペソ。比較しやすいように単位を合わせると、100gで約750円。
フィリピンでは日本の約60%の価格で購入可能ということになりますね。
日本では買えない中身
価格も魅力的ですが、注目されているのは中身。
つまり、ホワイトニング効果のある成分が特別なのです。
そもそも歯を白くする原理として、下記2つの作用が働いていると言われています。
- 物理的に歯の表面を削る(汚れを落とす)
- 化学的に歯の色を変える(黄ばみを分解)
ただし、これらの作用にはデメリットもあります。
過剰にホワイトニングし過ぎると、知覚過敏になったり口内炎ができやすくなったりする可能性があるようです。
ホワイトニング中は、歯がしみる知覚過敏症状が30〜50%で起こると報告されています。
[引用]厚生労働省:歯を白くしたい!ホワイトニングにも歯科健診は大切(https://iiha.mhlw.go.jp/column20241025.html)
こういったリスクを回避するため、日本ではホワイトニング効果をもつ成分の量に制限が設けられています。
かつてコルゲートが日本での展開を断念したと紹介しました。
背景には、法律の規制もあったのかもしれません。
商品レビュー
ということで、ここからは私が実際に使ってみて感じたレビューとなります。

日本では流通していない強力なホワイトニング効果、と聞くと試してみたくなりますよね?(笑)
今回紹介するのは、ホワイトニング効果のある歯磨き粉3点と普通の歯磨き粉1点。

フィリピンで購入できるコルゲートのホワイトニング歯磨き粉は、[左の3種類]がメインとなります。
私自身が使ってみての使用感や、感想について率直にお伝えしていきます。
OPTIC WHITE PURPLE

最初に紹介するのはホワイトニング効果のある歯磨き粉の中で、一番安価な商品。
派手な紫カラーが特徴的です。
コチラはパッケージだけでなく中身まで紫色をしています。こういう着色された商品は、磨き終わり頃には色が抜けて白くなるものがほとんどですが、きちんと最後まで紫色です。


質感について、若干ザラザラ感はありますが一般的な歯磨き粉とあまり変わりません。また、よく泡立ちます。
味はスーッとしない程度のミント味で、色以外の特徴はわりと普通です。

1本使い切ってみての感想としては、至って普通だったというのが正直なところです。
日本の歯磨き粉と比べても、違いを見つけるのが難しいことでしょう。
また、安全面も問題なさそうです。歯が沁みたり痛くなったりということはしばらく経ってもありませんでした。
ホワイトニングを謳っている中では一番安価なので、入門編としては良いかと思います。
OPTIC WHITE NATURAL ENZYME

続いては、一番癖の無さそうな白色の商品。価格は先ほどの紫バージョンと同じくらいですが、容量はやや少なめです。
白色パッケージはバリエーションが豊富で、1本売りタイプから大容量・携帯用など、数多く展開されています。

いざ、レビューへ。
まず驚いたのは“味”!めちゃくちゃ甘い!

的確な表現が難しいのですが、駄菓子屋にある“モロッコヨーグルト”を少し硬くして、歯ブラシに乗っけているような、のっぺりとした甘さを感じます。
質感は透明なジェル状、普通のペースト状より少し柔らかめ。微妙に泡立ちが悪く、ペーストのまま磨いているような感じがあります。

これは私の予想なのですが、甘さを感知して唾液が分泌され、それが混ざってあまり泡立たないような気がしました。
個人的に、子ども用の甘いフレーバーの歯磨き粉を使っているようで私には合いませんでした。歯磨き後はサッパリしたいんですよね…。
OPTIC WHITE 2 ACTIVE OXYGEN
続いてがいよいよ本命、界隈で注目されている最も高価な製品です。

パッケージは高級感があるほか、絞り口の構造も他と違って取り外せる型となっています。他のブランドとは違うんだと、明らかに差別化されています。
ここからレビューに移っていくのですが、最初の邂逅があまりにも衝撃的でした。口に入れた瞬間、”熱”を感じます。そう、歯磨き粉自体が温かいのです。

歯磨き粉と言えば「クール」「すっきり」「爽やか」という概念が、一瞬にして吹き飛びます。この暖かさこそが唯一無二、絶対的な特徴となっています。
この温かさは、どうやらホワイトニング効果のある過酸化水素が影響しているようです。

詳しい理屈はアレですが、化学的な特徴によるものなのでしょう。ともかく、この熱が使用者を効いている気にさせます。
温度においては一線を画す特徴を持っていますが、その他は割と普通です。質感は見た感じの通り、泡立ち具合もよくあるタイプとなります。

味に関しても、マイルドなミント味。磨き終わった後はスッキリします。
そして、気になる口内への影響。私自身、通算5本購入して朝晩の2回に使うようにしてきましたが、今のところは目立った健康被害はありません。
歯が沁みたり痛くなったり感じることは無いので、少しの間使う分ならデメリットは心配しなくても大丈夫でしょう。
(参考)Total CHARCOAL DEEP CLEAN
比較用としてもう1種類ご紹介。”CHARCOAL”、つまり”炭”が配合されている製品です。

こちらはホワイトニング用として銘打たれている訳ではなく、「12時間バクテリアからプロテクトする」という特徴があると強調されています。
このCHRARCOAL入りの歯磨き粉ですが、実は炭の効果で歯を白くする作用があると言われています。日本でも「活性炭入り」というものをよく見ますよね。

炭が配合されているだけあって、中身はグレーっぽい色をしています。質感は極めてふつう、泡立ちはよく、味は控えめにミントが香る感じです。全体的に癖はありません。
今回の趣旨からは少し外れてしまいますが、ホワイトニングを必要としない人には、一番オススメ出来る製品です。

留学を始めた当初はハズレ歯磨き粉にたくさん出会ってきました。
しかし、最終的にはこちらの製品に行き着き、「いいじゃん」ということで普段使い用に昇格となりました。
フィリピンの歯磨き粉に迷ったら、ひとまずコチラを購入してみるのが良いと思います。
ホワイトニング効果はあった?
肝心なホワイトニングの効果なのですが、実際のところよく分かりません。効いている気は…します。

特に、一番高いOPTIC WHITE 2 ACTIVE OXYGENは、使用感が今までにない感じで衝撃ものでした。
それでも、劇的に変わったということは無いように思います。
現在進行形で使い続けていますが、毎日コーヒーは飲むわ、色素の強い料理を食べるわで、本気で努力をしていないのが原因かもしれません。

加えて、現在、歯列矯正のワイヤーを装着しており、きれいに磨けていないためということも考えられます。
現状言えるのは、デメリットとして言われている、「知覚過敏になる」とか「口内炎が出来る」といった症状は出ていないということです。

せっかくなので今後も使い続け、「効果があれば良いなぁ」くらいの気持ちで、ゆったり観察して行こうと思います。
まとめ
今回はフィリピンで大人気、ホワイトニング効果のある歯磨き粉について紹介しました。
日本では入手が難しいということで、お土産に持って帰る理由も納得できましたね。

また、これらの商品を知るきっかけとなったXのフォロー主さまには、この場を借りて感謝申し上げます。
私的にも「ちょっと試してみて!」とプレゼントするのはアリだと思います。フィリピン感はありませんが、いかに特別なのかを説明すれば喜んでくれるはずです。




また、これからフィリピンにお越しの方は是非自分で試してみてはいかがでしょうか?
日本の歯磨き粉の価格にちょっとプラスするだけで、新しい体験が出来ること間違いなしです!
フィリピンでの滞在を色々な視点から楽しみましょう!それでは、また次回!