バギオ留学中、最も開放的なアクティビティがしたいなら ハンドレッドアイランドがおすすめ。
前回は、バギオからハンドレッドアイランドまでの行き方についてお伝えしました。
今回はアクティビティと料金体系を中心に、現地の情報を共有します!
※情報は2023年12月現在のものになります
ハンドレッドアイランドとは
ハンドレッドアイランドはその名の通り、小さな島が集合している自然のアミューズメントパーク。
島ごとに色々なアクティビティがあり、ボートをチャーターしてアイランドホッピングをすることが可能です。

上の写真は、ある一つの島からの景色。
小高い丘のある島では、ちょっとしたハイキングも可能です。
料金・手続き費用
ハンドレッドアイランドのアクティビティは船着き場からスタート。
港がまるまるエントランスとなっています。
ここでは、エントリーの受付やボートの手配など、もろもろの手続きを行います。

料金表
アクティビティや入場にかかる費用の一覧がコチラ。
ボートレンタル代のほか、入場料・環境税などの支払いが必要となります。

日帰り旅行の場合、写真の向かって左側半分の料金表を参照しましょう。
内訳は下記のとおりです。
- REGISTRATION FEES(登録料)
┗ 120 peso/人 - MOTORBOAT RATES(ボート代)
┗ 1,400 peso~/グループ - TRASH DEPOSIT(環境税)
┗ 200ペソ/グループ
※返金プログラムアリ - TOURGUIDE ASSISTANCE(ガイド料)
┗ 1,000 peso/グループ
※必須でない
今回私たちは4人で訪れたので、必須料金は登録料120 peso/人 とボート代1400 peso。
一人あたりの料金は、470peso(約1,222円)になりました。
また、オプションとして、ライフジャケットとシュノーケリングゴーグルのレンタル費用が掛かります。

これも必須ではありませんが、高飛びこみのアクティビティではライフジャケットの着用が義務付けられているので、必要ならレンタルしておきましょう。
また、入場の際には環境税がかかってきます。
こちらはグループごとに200ペソ、デポジットとして徴収されます。

これと引き換えにゴミ袋をもらうのですが、袋を使わずに返却すれば200ペソは返金されます。
島内に割とごみ箱は設置されているので、使わなくても困ることはないでしょう。

最後にトイレとシャワーについては有料で、5 or 10ペソで利用が可能。
シャワーと言っても、桶にためた水で被る水浴びスタイルなので十分な設備ではないことにご注意ください。
ガイド(船頭)と対面
料金の支払いを終えたら、数字が書かれた整理券のようなカードが渡されます。
それを持って、”BOAT STATION” に向かいましょう。

日焼けした屈強なメンズが、わいわいと集まっています。
陽気な感じで、👦「Japanese?」「Korean?」とか聞かれますので、会話しながら待っていると船頭が選ばれ、船に案内してくれます。

船頭の役割はボートの運転手かつ船番なので、島に上陸した後は付いて来てくれません。
船頭と十分にコミュニケーションが取れれば、別でガイドを雇う必要はないと思います。
以前に訪れたことのあるメンバーがいる場合、尚更です。

こちらが船着き場。
船頭が乗り込む船へ案内してくれます。
あとは自分が好きなタイミングで出発することが可能です。

船着き場には港街っぽい雰囲気があり、ゆっくり見て回りたい気持ちになります。
しかし、物売りの子供たちの売り込みが結構しつこめ…。
あまり長居するのも考え物です。準備ができたらさっさと出発するのが、煩わしくなくていいかもしれません。
ハンドレッドアイランドへ出発!
いよいよ、ハンドレッドアイランドに向けて出発!
案内されたボートに乗り込みます。

今回、私たちが利用するのは一番小さいタイプ。6人まで乗り込める大きさの船です。
船内にはライフジャケットが備え付けられており、移動中は着用が必須となります。

エンジンを吹かして大海原へ。出発後の景色はこんな感じ。
ボートは左右がオープン状態なので、波風をダイレクトに浴びることになります。
この日、波は落ち着いており比較的揺れは少なかったので、船酔いなどは大丈夫でした。
4つの島巡り
ここから、ボートに乗って島を巡る旅。
私たちが訪れた島は下記の4島。
- Pilgrimage Island
注目 巨大な石像とミニハイキング - Governor’s Island
注目 島と島をつなぐジップライン - Quezon Island
注目 お昼ごはん、バナナボート - Marcos Island
注目 コウモリ群生地で高飛び込み
それぞれの島にアクティビティや観光スポットがあり、楽しみ方がいろいろです。
第1の島:Pilgrimage Islandで周辺を一望!
船着き場を出発し、ボートで気持ちよく海の風を切ること20分。
ついに、1つ目の島が見えてきました。その名もPilgrimage Island。

ちょっとしたハイキングと綺麗な景色が楽しめる島です。
いくつかの島が浮き橋で繋がっており、徒歩でも行き来が可能。
浮き橋を移動するだけでも楽しく、ワクワクする旅の始まりです。

この島でのメインの目的となるのは、白い巨大な石像。
歩いて10分ほどの簡単なハイキングです。
ただ、階段が多めなのと暑さも相まって意外と大変でした。


島の内部は自然が豊か。ところどころでカラフルな花を見ることも出来ます。
この花はブーゲンビリアでしょうか?
なんとなく沖縄っぽさを感じます。

また、道中でへばっても大丈夫。
島の各所にお菓子や飲み物の屋台があり、アイスクリームの行商とも何度も遭遇します。
疲れたら無理せずにゆったりと休憩しましょう。

石像のもとへ到着。近づいてみるとこんなに大きいんです。
青い海と空、それに対比するような白い石像のマッチ具合がなんとも美しいところでした。
第2の島:Governor’s Islandでジップライン!
1つ目の島観光を終え、私たちは次の目的地をジップラインができる島に設定。
ハンドレッドアイランド島内には3種類のコースがあります。
船頭さんのオススメは最長距離のジップラインとのことで、Governor’s Islandが次の目的地となりました。

コチラの写真は、出発地点からの景色。
最長のジップラインは、全長500mオーバー。島と島を繋ぐように設計されています。
高所が苦手な人は足がすくむかもしれない高さです。

ジップラインの発射口までは徒歩で移動する必要があります。
しかも、ジップラインの補助具を体に付けて登らないといけません。
本日2度目のハイキングとなり、なかなかの体力勝負となりました。

こちらはジップラインの利用規約。
受付では、500ペソの支払いのほか、安全に関する同意書なども記入が必要です。
留学で培ってきた英語スキルを活かして、理解できるように頑張りましょう。

ジップラインは非常に爽快。
数十秒のアトラクションですが、挑戦する価値はあります。
記念の写真が150ペソ購入できるので、気に入ったものがあれば購入しても良いでしょう。
第3の島:Quezon Islandでお昼ごはん!
3番目の島は昼食が取れる島に決定。
Quezon Islandは、観光の拠点となるような島で、たくさんの人がいます。

この島に来て驚いたのは、水の透明度と砂の綺麗さ。

島によってビーチの環境は異なるのですが、ここの島は別格に綺麗でした。
初心に帰って、泳いで楽しんだりゆっくりくつろぐのにうってつけです。

ここで過ごす人たちは家族連れなどの大所帯のグループが多い印象。
思い思いに海水浴を楽しんでいます。

売店で、マンゴースムージーとココナッツスムージーを購入。
料金はどちらも1本150ペソでした。
ランチライム
つづいて昼食を求めてレストランへ移動します。

写真の奥に見える、3階建ての白い建物がレストラン。
強烈な日差しが降り注いでいるので、日陰になっているのは嬉しいポイントです。
レストランのメニューがコチラ。

海なので基本的には魚料理がメイン。
「Bangus」というのは、現地でポピュラーな白身魚🐟のこと。
「Hipon」はエビ🦐を意味します。
私たちが注文したのは、
- Fried Bangus
┗ 250 peso - Fried Hipon w/ Garic
┗ 250 peso - Chicken Pork Adobo
┗ 250 peso - Rice
┗ 25 peso

味は間違いなく美味かったです。やはり海で食べるシーフードは格別でした。
パンガシナン地方のBangus、いつかは現地で食べたい思っていたので大満足。
また、観光地価格と言ってもそんなに高くなく、リーズナブルに頂けました。
バナナボートに挑戦
昼食を食べ終わってしばらくは、島の浜辺でゆっくりしていました。
規模感は少し小さめですが、丁度良い水温で波が穏やかな落ち着いたビーチです。

波打ち際から10mほど沖に進むと足が付かないほど深くなりますが、ボート用のライフジャケットを借りられたお陰で、のんびり浮きながら過ごすことも出来ます。

さて、Quezon Islandではバナナボートに乗ることが可能。
料金は下記の通りで、少人数だと他のグループとの乗り合いとなります。

乗船時間は10分ほど。
島と島の間を高速で移動するのは、非常に気持ちよかったです。
ただ、ボートは安定感抜群だったのでスリリングというより、スーッという感じでした。

第4の島:Marcos Islandで高飛び込み!
次の島は昼食を食べた島からすぐ近くのMarcos Island。
この島の目玉は洞窟からの高飛び込み。
料金は無料ですが、飛び込みの際にはライフジャケットの着用が必須です。

洞窟というからには、何かあるんだろうと思っていたら、まさにその通り。
洞窟の天井には100匹を優に超える数のコウモリがぶら下がっていました。
幸い、昼間なのでコウモリたちは活動休止中。飛び込みの音を立てても眠ったままです

洞窟+コウモリ+きれいな海+飛び込み、要素がモリモリなのがこの島の特徴。
飛び込み場所の高さは2種類。
約2mの初級コースと約5mの中級コースがあります

私たちは全員でダイブを楽しんだ後、なんだかんだ30分くらい海の上でぷかぷか浮いていたりしてのんびり過ごしていました。
その後は、時間を見て小さな島に寄ったりし、夕暮れ前に船着き場に帰着。
わたしたちのアイランドホッピング旅は幕を降ろしました。
おまけ: 船頭にチップをあげておくと良い?
ここで、ちょっとしたこぼれ話。
チップを船頭に渡しておくと良い
というお話。
私たちは、船頭に予めチップを渡しておきました。タイミングは船で出発する前です。
これから数時間の付き合いとなるので、気持ちよくサービスを受けられるかが大事になります。

実際、我々は本来持ち出しできないライフジャケットをアクティビティに使わせてくれたりしました。
また、島巡りの数を増やしてくれるかもしれません。
チップの額はそんなに多くなくてOK。
1人100ペソ分くらいは事前に渡しておき、終わった後も払いたい気持ちがあれば、任意で追加してあげると良いでしょう。
まとめ
今回はハンドレッドアイランドの日帰り観光についての記事でした。
結論として、かなりオススメです。
常夏のフィリピンを肌全体で感じることが出来るスポットだと思います。
私たちはバギオから朝4時のバスに乗り、アクティビティを始めたのが10時。
遊び終えたのが夕方5時、バギオに帰ってきたのは24時30分だったのでくたくたでした。
しっかりと休みの時間を確保して勉強に支障をきたさない様にしないといけません。

また、アラミノス↔ハンドレッドアイランド間の移動はトライシクルが一般的で相場は100ペソ。
この機体の籠の部分に3人、ドライバーの後部座席に1人でぴったり移動できます。
速度もそんなに早くなく快適なので、よければトライしてみてください、それでは!

